私の"ひとりごと"

NEWSが大好きな20代によるただひたすらNEWSについてを思うがままに書き込んだブログです。

彼らからの支え、勇気。そして未来。

出会いについて書いたからには、それからが書きたくなった。




今まで私がどれだけ彼らに支えられたか。




それを今回は書こうと思う。


一番支えられた時について書く前に余談を。


前回の記事に書いてはいないが、
私は2013年末にファンクラブに入った。



クリスマスプレゼントの代わりだったと思う。
それか、短期バイトの給料で親に後払いか。



そこからありがたいことにLIVEは全て当選。



テゴマスの青春に関しては、友人の姉の行きたい分も応募し、そっちが当たったのだが…

(その後、その姉がチケ交換して私名義で当たったものと対等な席をくれて無事参戦した)



まあ、簡単に私の過去の参戦歴をまとめると…


▷10th anniversaryに学校の友人と参戦


▷テゴマスの青春は友人の姉と横浜アリーナの追加された昼公演に参戦


▷whiteはeighterで、まっすーに興味のある友人と参戦


▷QUARTETTOは初めてのぼっち参戦


▷NEVERLANDは静岡、東京に参戦


▷EPCOTIAは真駒内、埼玉に参戦



ちなみに舞台は自名義でフレンドからずっと今まで落選記録を更新しているのだが、

▷グレートネイチャー(当日券)


グリーンマイル(友人の同行)

と、ありがたいことに運でどうにか観劇している。





まあ、そんな私の中で特にポイントとなるのが、2016年のQUARTETTO。



この年、私は今までのNEWSファン人生の中で一番彼らに支えられたと思う。



この年、私は専門1年生。


一緒の学校だったはずの友人が訳あって入学しなくなってしまい、私は友達がいない、知り合いすらいない状態から専門学生生活を始めた。




もともと、人見知りで、しかも、地元ではなく、都会の人ばかり。

とにかく、怖いって印象が大きかった。


私のとこは、宿泊研修ってのが入って早々あって、正直知らない人たちと泊まりなんて、無理だなとかしか思ってなかった。



まあ、その時になんだけど、今もLINEやりとりしたりする仲のいい友達が、声をかけてくれてね。


それで、学校が始まってお昼の時間とかも一緒にってなるようになったんだけど、そこで問題が。



今思えば、というか、しばらくしてわかったんだけど、その子が誘ってくれただけで、別にそのグループの人たちは受け入れ体勢じゃなかったんだよね。



でもさ、クラスは一年間変わらないし、このタイミングで動くわけもいかなくて、耐えてたの。



その頃、私は、ああ、受け入れてもらえるんだなとか頭の中は安易だった。




でも、ある日、私の目の前で、そのグループの人たちで作ったLINEグループでのやりとりの話が繰り広げられて。



その時に、やっと気付いた。




それがあった1週間後にね、LIVEだったわけ。




1人で応募して、当選して、会場で毎年会う子たちに会って。



LIVEが始まった瞬間。



オープニングで涙。




感動系では常に涙。




なんなら、Departureでも涙。


コールとかもある曲だけど、歌詞はすごく響いて。


そう自分の扉
開けられるのは
この世に
自分(きみ)しかいない


たしかにそうなんだよ、そうなんだよなあって泣いたのを覚えてる。




まあ、いろんな曲に背中押されたQUARTETTOなんだけど、でも、一番は、小山さんの言葉で。


"今日は嫌なこと忘れて楽しもうぜ!"



実は、以前からこの言葉にはグッときてたんだけど、この年は特に染みたの。




学校をやめたら楽だろうなとか考えちゃうくらい落ちてた私にとって、その言葉がすごく心を楽にしてくれた。



そして、最後に。


"学校とか仕事とか、いろいろあると思うけど、
明日からも頑張ってください"


みたいな言葉。



いつもかけてくれるこの言葉は本当に明日からの励みになった。




僕たちの名前は?せーのっ!



で、NEWS!!!!と呼ぶファンの声が彼らは励みになるって言ってくれていた。





そう言ってくれることも本当に嬉しかった。





どんな時も結局励ましてくれるのも、背中を押してくれるのも、私の中ではNEWSだった。





ほんと、なんでこんなにハマったのかね笑笑





でも、4人を好きになって間違えだったなとかは思ったことは一度もない。




うわあ、NEWS好きすぎてしんどいわ〜


会いたすぎる、しんどい…とかはあるけども。




今、私は社会人1年目を過ごしている。




そして、今、まさに、苦しいことが少し起きていたりもしていて。




そんな時に、彼らの笑顔が見れないのはほんとにしんどい。




でも、だからといって、4人に未来がないのかというとそうでもなくて。



増田さんが現在、ラジオを代役してくれてるあたりからしても、恐らくまだ未来は希望がある。





私は本当に何もできない。




でも、まだこれからも4人の笑顔に救われるつもりだし、4人を好きでいたい。





実際、私は昔からやりたかったことを叶えられていて。




それも、NEWSの曲があったから。




あの頃見てた私の未来はNEWSのおかげで現実となったってわけ。




そして、私が夢を持っていたように、彼ら4人にもNEWSで叶えたい夢がまだまだあるはずで。




その道は厳しいかもしれないけれど、その夢をファンとしてみていきたいなって。





過去はどうしたって戻れないし、変えられない。





でもね、未来は努力次第でいくらでも変えられるんだから。





本当に彼らを好きな沢山の人たちと、NEWSの4人で、また笑える未来が来たらと私は思ってる。





いや、てか、その未来なかったら嫌だから!





"4+FAN=NEWS"





これを忘れずにこれからも私は4人を好きでいたいと思う。