考え続けてみてでた答え。
もうすぐで彼が抜けて1ヶ月となる。
この期間時折考えては改め、考えては改めを繰り返してた私。
だらだら綴る前に結論だけ。
3人になっても、NEWSが好き。
NEWSを応援したい。
歌割とかでうっ…ってなるかもだが、
LIVEだって行きたい。
そして…
しばらく手越祐也とは距離をおきたい。
そういう結論になりました。
詳しくは続きを…。
ただ、ひとつ言いたいのは、
こういった結論に至ったとはいえ、
今まで仲良くなったファンの人たちとはこれからも仲良くしていきたいというのは変わらないです。
いろいろ考えたんだよ。
最初は、事務所に怒りしかなかった。
ただただ、事務所にイライラしてた。
なんで?
あんな素敵な配信のあった翌日?
STORYのグッズがきた翌日?
正直な話、あー、複雑な気持ちでみた手越担と、それを見た人の感想を見てやっぱり見ようと思った手越担から、配信を見るにあたってのお金を取るだけ取ってってことですか。と、思ってしまった。
まあ、今回は寄付するお金だから事務所の売り上げってわけではないけどさ…。
正直、タイミングはおかしいと思った。
そしたら、会見で手越さん本人から、6末っていう案が19日って案になったって聞いて、おい、真っ黒じゃねえか。と思った。
話は少し戻り、配信されたLIVE。
NEWSはとにかく最高のLIVEだった。
7年間応援してきたけど、やっぱ好きだあ!って改めて感じさせてくれるセトリだった。
リアタイした時、クローバーのイントロで泣き、手越パートで大泣き。
U R not aloneでも泣いた。
あ、待っててくれるんだ、きっと。
そう思った。
でも、少しだけ違和感があった。
それは、脱退が告げられてから確信した。
U Rでは歌詞が表示された手越パート。
そりゃ、歌の途中だし、作っていただいた曲な手前そりゃ出るよな。
でもさ、そしたら、クローバーも同じだよ。
手越がかいた歌詞。
間奏になって、歌詞はないようだった。
あの時点でなんで気づかなかったんだろう。
もう、あの歌詞を歌う人がいない。ということに。
そんなモヤモヤしてるうちに彼はあっという間にSNSを作った。
え?私の気持ち?は?????の一言でしたよ。
週明け、YouTubeに配信された会見。
会見の冒頭、NEWSが、メンバーが、そしてファンが大好きという言葉で泣いたのを覚えてる。
(しかも、まあまあな大通りを歩いてる時)
ただ、その涙も引くほど、彼の会見が長くて、同じことの繰り返しすぎだったんだが。
そんな中で私の中で引っかかった言葉があった。
STORYをやりたかった。
今でもやりたい気持ちは変わらない。
いつか形は変わっても4人で…。
その言葉に私はプチっと来てしまった。
思えば、手越祐也という人から距離をおきたいと思った原因の始まりなんだと思う。
わかるよ、コロナさえ無ければって何度も思った。
そしたら、STORYはやって、さようならだったんだもんね。
てか、それのせいにしてないと精神的にやっていけなかったんだと思う。
私がNEWSを好きになったのは、10周年のタイミングより少し前。
誰かが抜けてしまう、そんな場面を見てこなかったから。
しかも、自担となったら精神的にやられないわけがない。
(同時期に彼氏が高熱でPCR検査となったので更に追い討ちをかけられていた。結果は陰性。)
今回の件、手越さんが一概に悪いわけではないのはよく分かってる。
最初の方にも言ったが、あまりに事務所の対応がおかしすぎる。
ただ、手越さん側も焦って1人になることへの話を進めてしまった点はどうかと思ってしまう。
弁護士を通した手前、言えないことが多い。
(おそらく事務所の都合良い条件付きだろう)
だから、あの場で話したことが全て真実だとは正直思えないのだが、手越さんは、事務所からレスがないとはいえ、更に声をかけてはいないのだろうか?、レスをください。などのやり取りをしなかったのか?と、私は感じてしまった。
とはいえ、事務所もどうかと思う。
コロナによって影響を受けた公演の処理など果てしない数あっただろうし、その問い合わせ、今後の方針など、いろいろ大変だったとは思うが、レスをしない上に、マネには外出を報告してた人間が報道されたからと言って、弁護士を挟み退所を早めてもと提案するだろうか?
普通ならしないと思う。
おまけに、会見でも言っていたが、手越さんの持ってきた仕事を断ったことがあるという点。
その点には怒りしかない。
私が応援してきて感じたNEWSの強みは、ある意味ジャニーズらしさだけではないこと、そして歌だと思っている。
小説を書いたり、アナウンサーができたり、バラエティNG無しだったり、服のデザインをしたり。
音楽特番では歌が強みのアーティストとのコラボ企画を組んでいただけたり。
正直、いろいろありすぎたのもあり、グループでの冠番組というのは単発ばかりで、今現在ない。
それでも、音楽特番で歌を披露すれば、お茶の間の方の目につき、そして、ファンになっていく様子を見てきた。
だから、手越さんの持ってきた外部との仕事は絶対にマイナスな方に行くことはなかったと私は思う。
この際だから話が少し逸れるが、事務所に対して日々思うことを言いたい。
最近特定のグループやjr.を推しすぎな気がする。
元より、特定のグループを推しすぎる傾向はあるなとは思っていたけど、最近は目に見えてその圧が強い気がする…。
正直、デビュー組とデビューしてないグループ組まれてるjr.の差が分からない。
だからこそ、デビュー組の自分で持ってきた仕事をプッシュしてあげる等はできないのかと思ってしまう。
とはいえ、手越さんが辞めることを最終的に選択したわけだ。
だから、思っていても、言うのはせめて一度くらいにして欲しい。
そんな未練たらたらしないでほしい。
それなら、少しでも素行を良くする、もしくは今までのように遊ぶにしても、バラさないような相手を見極めて人目につかない努力をして欲しかった。
そしたら、もう少しは事務所も意見を聞いてくれたかもしれない。
(たられば話は良くないか…)
そして、時は流れ、彼はYouTubeをそのまま始め、SNSも続けた。
私はどうするか悩んだまま7月を迎えた。
そして、決意が固まった日を迎える。
それは、7月9日。
手越さんが相方募集のツイートをした日だ。
この日ゴチで例のピニャータ企画もあった。
私は仕事だった関係で、Twitterでゴチの動画を見た後に、手越さんの該当ツイートを見た。
まっすーが、もうすでにそれを地上波で口にするのか。
てか、手越言うとるし笑笑
少し寂しいが、でも、仲違いしたわけではないんだな、と少し安心もした。
そんなほっこりした後、遅れてツイートを見た。
相方募集
私の思考回路は一瞬止まった。
彼はもう新しく相方を探し始めてしまった。
しかも、よりによってSNSなんかで。
正直、1人でやっていくもんだと思っていた。
時にコラボ企画なんかやって。と。
後にも先にも彼の相方は増田貴久だけであって欲しかった。
ただそれだけだった。
でも、それすらも叶わないとわかった時、そして、その相方の見つけ方があまりにも粗末すぎると思ってしまった瞬間、私はもう、距離をおきたいと思った。
結局、私にとって、
NEWSの手越祐也が好きだったんだ。
そう強く感じた。
何度も言っているが、私はNEWSの4人が好きだ。
ゴリゴリの手越担ではない。
誰かといえばみたいなところだった。
正直最近はそれすらも変わりつつあり、テゴシゲが好きだと言い続けていた。
とはいえ、4人が好きだからLIVEを行けば、いつでも手越祐也を見ているわけではなかった。
私は近くにいるメンバーを見るタイプだった。
なんなら、トロッコが遠すぎたら、モニターを見つつ、近くにきたMADEに手を振ってるくらいだった。
あの最高の空間を作っている大切な1人だったんだもの。
そりゃ、感謝してるし、近くにきたら手を振りたいと思う。
私は、まだNEWSが作る世界観を見ていたい。
何より、NEWSには今まで支えてもらってきた。
きっとこれからも辛い時思い出すのはNEWSの曲たちで、きっとその都度勇気をもらう。
小山さんの今日は嫌なこと忘れろよ!に救われ、涙して笑ってペンライトを振る自分が見えてきた。
だから、私はNEWSを応援し続ける。
そして、ビジョンを少し理解できない手越さんからは距離を置くことにする。
ただ、えまちゃんはとても可愛くて大好きなのでインスタのストーリーは確認しようかな。
まあ、ここまで読んだ方なんているのかわからないけど、読んでくれた人、私はこんなやつです。
こんなやつでも仲良くしていただけるならしていただきたい。
もし嫌なら切ってください。
きっと、次のLIVEも行くと思います。
ちゃんみいさんと。
その時はきっと複雑な気持ちにはなってると思うけど、NEWSが好きなことには変わりないので、これからもよろしくお願いします。