私の"ひとりごと"

NEWSが大好きな20代によるただひたすらNEWSについてを思うがままに書き込んだブログです。

イモトから学ぶファンとは何か。


7月29日。



イッテQでは安室ちゃんとイモトの初対面が実現した。




そのロケにおいてのイモトの言動は話題となり、賞賛されている。



▷マナーはしっかり守りたい

▷ナーバスになってるから、目立つことして嫌われると良くない。

▷駐車場の出待ち、ホテルの出待ちは断固拒否

▷駐車場の件に関してはイッテQのロケもあるので車内から頑張れの気持ちを届ける

▷安室ちゃんの前でも舞い上がり過ぎず、ほかのファンもふまえて話す

▷ファンになれて誇り

▷グッズ列にしっかり自分で並ぶ
(バレないように配慮)

▷前にどうぞと言われても、みんなもっと前から並んでたでしょ?ここでも見えるからとその場で。


etc...


当たり前のことかもしれないが、これができない人は沢山いる。
まさに彼女はアーティストのファンとして、鑑だと思った。




そして、これがイモトが安室ちゃんファンから好かれる理由。



現に、イモトのインスタには安室ちゃんファンからのコメントが殺到。



その内容はやっと対面できてよかったですね!、安室ちゃんファンのことも話してくれてありがとう!など。



批判などは何もない。





結局、彼女はファンとして、彼女の言う、"最低限のマナー"を守っているだけに過ぎない。




何度も言うが、それができない人は沢山いるわけで。




今のNEWSファンと名乗る人たちにもそう言う人たちがいる。





最近、私はファンってなんなんだろうなあと思うことが増えてきた。


Google検索では以下のように出てくる。


(主に)競技・演劇・映画、またそれらの特定の選手・俳優などに対する、熱心な愛好家。フアン。

では、愛好家の意味を検索してみよう。

ファン(英: fan)は、特定の人物や事象に対する支持者や愛好者のこと。「 熱狂的な」を意味するファナティック(英: fanatic)の略。 対義語で、特定の人物や事象に対する嫌悪者は「ヘイター」(英: hater)という。


愛好家について検索すると、結果としてファンにいきつくが、対義語のヘイターが出てくる。



この"ヘイター"とは、即ち"アンチ"を示すのだ。



ちなみに、アンチはもともと英語の"anti"という、接頭辞、つまり、ほかの単語の前につけることで、"反〜"、"〜の反対"、"〜に抗う"という意味で使われているものらしい。



そして、私たちがよく使うアンチは〜を嫌う人という意味を持っている。




話を戻すが、私は何が言いたいか、悪意を持った嫌悪者、即ち、酷く嫌う者になってしまえば、最早それはファンではないのだ。




ただ、私がここで線引きしておきたいのは、
好きだからこそこういうとこを直してくれという思いと、ただ嫌いだという思いについて。




ただ嫌いだという、その人たちのそれには彼らへの好意は何もない。



好きだからこその人は、これから彼らが活躍を続けるために足枷となることを内容には直に触れずに発言をするのだ。




結局、発言を制限されたタレント達をいい方向に持っていけるか、悪い方向に持っていけるか、最近じゃ、ファンのSNS事情次第なところがある気がする。



それ以外にあるとしたら、現場だ。



LIVE、舞台、番協。



彼らに関わる人が直にファンに触れる機会。




今現在、少プレも最近は番協募集もしていない。


じゃあ、どこか。



PON!の観覧、そして増田さんの舞台だ。




最近、舞台で1階席の双眼鏡使用禁止となったのがTwitterで回ってきた。


その原因は盗撮が多いから。




たしかに、舞台は映像化しないことがほとんど。
また見返したいその気持ちも十分分かる。




でも、そのタブーを犯したことで、ルールが守れないファンが付いてると思われて、舞台のお仕事が消えたら元も子もない。


PON!の観覧も深夜からの泊まり込み組があると話があった。




これは、NEWSに限ったことではないだろうが、何度もそういった注意をしてるのに辞めないということで、アーティスト自身に嫌悪感を抱かれてしまうのを分からないのだろうか?




実際私もevery.の観覧に行ってた時、撮影禁止の紙があげられている中でも撮影してる人がちらほらいた。





なぜこんなにもマナーがなっていないのだろうか。




恐らくこれを読む人にはマナーの悪い人はいないと信じてる。



まあ、私のなんか読む人はたまたま流れてきて読むって感じのフォロワーさんくらいだろうと思ってるので…←




まあ、イモトが発信したあのファンとしての姿。




それをしっかり私たちも学んでいきたいと思う。





一番は結局はアーティストへの思いやりなんだから。





相手は芸能人。
されど私たちと同じ人間。




されて嫌なことは同じ。





それを理解してこれからも応援していきたい。