私の"ひとりごと"

NEWSが大好きな20代によるただひたすらNEWSについてを思うがままに書き込んだブログです。

彼らとの出会いは突然で。

忘れもしないあの日。


2012〜2013のジャニーズカウントダウン


2013年1月1日。



NEWSが年明けて歌ったのはWORLD QUEST




その瞬間、私はNEWSにハマった。





そもそもこの時、私が見ていた理由ですが、母がたまたま見ていたから。




私は中3。


高校受験を控えていて、勉強終わりにちょっと気晴らしに見てから寝ようと思ってたところでした。



まさかそこでハマるきっかけに出会うなんて。




きっとその頃の私はこんなに今ハマるとは思ってなかっただろう。




そもそもWORLD QUESTのなにに惹かれたのか。




確実にそれは歌詞だと思う。



高校受験を控えた私にとって、あの背中を押す歌詞は何よりの力になったと思う。



あの日泣いた自分に蹴りつけろ


積み重ねた1つ1つを信じてステージの上へ




塾だって時にはしんどくて、嫌だと思ったことなんてザラじゃなかった。



そんな中でも沢山知識を得て積み重ねて頑張ってきた。



そんな自分に重なったから。




正直その頃の私は、ジャニーズに興味はなかった。



嵐のメンバーの名前全員言えるかみたいなくらい。



ぶっちゃけ、WORLD QUESTを聴いた時も、ああ、この曲いいなあ…NEWSが歌ってるのか…


あ、この金髪の人…イッテQで見るなあ…くらい。



この日を境に私はNEWSに興味を持った。




時は経ち、無事に高校受験合格。



私はガラケーからスマホへ変わった。



スマホになってYouTubeでまず探したのはNEWSだった。




今でも覚えている。



美しい恋にするよのフルスイングを見て泣いたことを。



別に私は彼らと苦楽を共にしてきてもない。




なのに、彼らの涙が、その想いを込めて歌うその姿にすごく惹かれた。





今となって、その動画はYouTubeにあげたりしていいものではないと知ったのだが。





ここから、さらにNEWSを好きになっていった。




7月17日。



NEWSのアルバム、NEWSが発売。




自分のお金で初めて買ったCDだった。




この頃にはどハマりしていた私。




習い事や部活でバイトが出来ない私は、お小遣いで買ったのを覚えている。





そして、9月7日。



私は初めて彼らのLIVEへ行った。




そう、10th anniversaryだ。



そもそも、その前に行われてるツアーにも行きたかったのだが、習い事の2年に一度の発表会があり断念。



そして、前文から察していただける通り、当時はお小遣いのみ。


とてもファンクラブに入れる環境ではなく。



10th anniversaryは、当時あったJticketにて応募はしましたが残念ながら落選。



しかし、友人の姉が急な都合で行けなくなり、10th anniversaryに行けることになったのでした。




初めてのLIVE。




ゲートをくぐった瞬間の鳥肌はすごかったです。




ちなみに、なぜかペンライトを買わなかった私。



今でも後悔してます




コール&レスポンスは周りを見よう見まねで。




それでも楽しめる最高のLIVEでした。





そこからとはいうもののハマる一方で。





習い事と学校の長期休みがかぶれば、短期バイトをして、その給料や、誕生日、クリスマスなどを駆使して、過去のNEWSのDVDなどを買い集めた。




ところでなぜ私が手越担になったのか。



それは自分でもわからないくらい自然で。



たぶん、この金髪の人かっこいいなが始まりだとは思ってる。




ちなみに、今は、チャラチャラしてるように見えて、裏での努力を惜しまないところ、なにより物事をないがしろにしないで、何事も全力なところが人として尊敬できるから好きだ。




まあ、今となっては
手越担です!
っていうよりは、
まあ強いて言うなら手越かなってくらいで。
各メンバーそれぞれの個性に尊敬をもって、好きだなと思ってる。




最後にはなりますが、

結果、私はNEWSの何が好きなのかと聞かれるとそりゃ全部!となるんだけども。



1つ決めてと言われたらきっと歌なんだと思う。




ここまで歌に力を入れている彼らから伝わるその歌詞に込められた想いは本当に素敵で。




切ないと必然と涙が出てくる。
元気な曲だと聴いてて力をもらう。
もちろん応援歌でも。



そんなNEWSに出会えて私は本当に幸せだと思う。



これからもきっとずっと好きに違いない。