Thunderを改めて聴いて
こんばんは。
シゲのライナーノーツ、みなさん読まれましたか?
ジャニーズwebに登録してる方は見て欲しいです。
そのライナーノーツを読んで。
増田さんのソロ曲『Thunder』をもう一度聴き直してみました。
その感想および、思ったことを今回は綴りたいと思います。
まず、このライナーノーツを聴く前から思ってたことは、テンポが難しいな、ラップ多めだな、カラオケで歌うのは大変だなとか様々。
でも、一番に何を思ったか。
『特に最後の方の、その情報誰が流してるの?とかいうフレーズが、普段の増田さん"らしく"はない。』
でした。
ただ、こういうのは何年か前に一度あったなと。
とある、Twitter上での、彼女ですアピールする女が出てきた時。
あの時、彼はジャニーズwebで、否定してました。
それ以来だなと思いました。
それくらいの印象でした。
では、シゲのライナーノーツを読んで、より深く歌詞を聴いてみます。
思ったこととしては、あくまで、シゲの意見ではあるけど、おそらくそうなのでしょう。
まず、私は彼も1人の人なんだと改めて感じさせられた。
いつも笑顔。
それはたぶん一番の印象かと思います。
でも、聴いたことがあります。
『いつも笑顔の人ほど、裏ではたくさん泣いて辛い思いをしている』と。
それは恐らく増田さんにも当てはまると思う。
ただでさえ、アイドルなんて人のための仕事。
ファンありきの仕事。
何より、アイドルとして意識の高い増田さんなら尚更だと。
さて、話は少し変わりますが、最近はいろんな件においてですが、ファンとは何なのかと疑うような人が増えてきていることは確かです。
マナーは悪いし、自担を蹴落とすような行為を平気でする。
その中でも際立ってるのが噂。
"ファン"が噂に群がり、あっという間に拡散。
真偽が確かでないまま、世間に出なくても良かったことがファンのせいで広まってしまう。
まさしく、その情報誰が流してるの?ですよね。
話を戻しましょう。
この歌を歌わせるほどまで、葛藤を世に放出させてしまうまで、増田さんを追い詰めたのは私たちファンなのは確かです。
そして、シゲも言ってますが、増田さんがこの想いを伝えたいのも私たちファン。
以前、雑誌の言葉も言ってはやっぱだめだなと言い換えてるという話も耳にしたけど、そこまで彼はファンの捉え方などを気にしてとアイドルとしての自分を貫いてる姿もあったかと思います。
では、私たちは今なにができるのか。
この曲を忘れない。
この増田貴久の叫びを忘れない。
それが一番だと思います。
最後になりますが、私は、毎度毎度真剣にメンバーの衣装をデザインしてくれる増田さんをすごく尊敬してます。
そして、すごく感謝してます。
今、増田さんの何度も語るほどの趣味である服が、ステキなLIVEを作り上げていて、すごく嬉しいです。
これからも続けて欲しいです。
今回のThunderのことをふまえ、改めて噂に左右されずに、しっかりと公式と非公式の情報を見分けて、楽しく応援していきたいと思います。